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春日市で雛人形・五月人形を供養・処分するには

雛人形や五月人形を手放すことを考えたとき、「やはり供養したほうがいいのか」「ゴミ袋で捨ててもよいものなのか」お困りではないでしょうか?

 

ここでは春日市における雛人形・五月人形の余分方法を解説しています。人形供養は必要かどうかもわかりますので、どうぞご覧ください。

 

処分方法としては以下の4つの方法がります。

 

  • ゴミ袋で捨てる
  • 処分場に持ち込む
  • 粗大ごみとして出す
  • 人形の供養処分に対応した業者に依頼する

 

それぞれ見ていきましょう。

 

人形供養は必要?

 

っとその前に、あなたがもっとも気になることは「人形供養をせずに捨てると罰が当たりそう」ということではないでしょうか? この点について先に述べていきましょう。

 

結論から言いますと、人形に愛着があるのであれば供養を行ってください。反対に、愛着が薄れているのであればそのまま処分していただいて結構です。供養というのは絶対にしなければいけないものではありません。あなたの気持ちで決めていただいて大丈夫なのです。

 

ただ、あなたがもし供養をするのかしないのか迷われているのなら、弊社としては供養をすることをおすすめします。そう考えるようになったきっかけは、あるお客様からご相談をいただことでした。

 

「最近嫌なことが多いです」

 

「仕事でも家でも怪我が立て続いています」

 

「ちゃんと供養しなかったからいけなかったかもしれません」

 

この方は弊社の仏壇供養処分サービスを利用された方で、「供養は要らない」ということでお引取りのみで対応させていただいた方でした。しかしその数ヶ月後、上記のようなことで相談を受けたのでした。

 

さらに詳しく→仏壇処分の際に魂抜きは必要?お布施相場は?

 

このときはお客様の希望により、お祓いを手配させていただき安心していただいたのでした。ここで重要なのが、供養しなかった場合、なにか悪いことが立て続いたときに供養しなかったことを後悔してしまうことなのです。

 

実際に罰が当たる、当たらないは誰にもわかりません。しかし、人間というのは悪いことが多くなると”なにか”のせいにしてしまいがちですよね。このような後悔をしないでいいように、人形の供養はやっておくべきだと思います。人形の供養はそう難しいものではありません。

 

懇意にしているお寺様・神社様があればそちらに相談されてください。特になければ「人形供養+お住まいの地域名」で検索すると探すことができます。お寺や神社で供養をしていただいた後は、そのままお納めして後日お焚き上げをしていただくことになります。

 

もしくは弊社のような供養から処分まですべて引き受けている業者に依頼してもいいと思います。あなたが一番いいと思う方法でご供養なされてください。

 

春日市における人形の処分方法は4つ

 

ここまでお伝えしてきたように、供養をする・しないはあなたが決めていただいて問題ありません。そのまま処分することを選ばれた場合は以下の方法で処分ができます。

 

ゴミ袋で捨てる

もっとも簡単な方法が、春日市指定のゴミ袋で捨てる方法です。人形は燃えるゴミ袋へ、ガラスケースや金属部品は陶器・金属類のゴミ袋で定期収集に出しましょう。しっかりと分別は行ってくださいね。
 
ガラスケースが大きい、板がゴミ袋に入れにくいなどの場合は、割ったり切断したり、小さくすることで袋に入れましょう。割れたガラスなど危険なゴミは新聞紙などに包み、「ガラス破片入り」と書いた紙を袋に張り付けてあげると親切です。
 
ゴミ袋が破れていない、口が縛れている状態で回収してもらいましょう。

 

処分場に持ち込む

 

雛人形・五月人形を処分場への持ち込む方法もあります。以下の施設に直接持ち込むことで安価に処分ができます。

 

施設名 所在地 営業時間 備考
クリーン・エネ・パーク南部 福岡県春日市下白水104-5 月曜日~土曜日
午前8時30分~午後4時(日曜日、1/1~3はお休み)

可燃物

可燃粗大ごみ

春日大野城リサイクルプラザ 春日市春日公園6-2 月~金曜日の平日、第3日曜日
午前8時30分~11時30分、午後1時~午後4時(祝休日、12月30日~1月3日はお休み)

不燃物(ビン・カン・蛍光管・乾電池など)

ペットボトル
不燃粗大ごみ

 

処分手数料は10㎏につき140円です。

 

可燃性の人形やプラスチック部品はクリーン・エネ・パーク南部へ持ち込みます。利用にあたっては予約が必要ですので自己搬入ごみ事前受付をご覧いただき利用してください。

 

ガラスや金属部品は不燃物として春日大野城リサイクルプラザへ持ち込みます。春日大野城リサイクルプラザは予約なしで直接持ち込めます。

 

直接持ち込む手間はありますが、ほかにも処分したいものがあれば一気に処分できるメリットがありますので、利用したことがない方はぜひ利用してみてください。

 

粗大ごみとして処分する

処分場に持ち込めない方は戸別回収を利用するとよいでしょう。戸別回収とは市の委託業者が自宅まで取りに来てくれるサービスです。利用できる業者は地区ごとに違うため、以下を参考に利用しましょう。

 

担当業者 地区名
有限会社 共栄資源管理センター(福岡県春日市白水ヶ丘1-85)
電話:092-592-2502(代表・粗大ごみ予約)
  • 一の谷
  • 大字下白水
  • 大土居
  • 春日(5・6・8〜10丁目)
  • 上白水
  • 下白水北
  • 下白水南
  • 白水池
  • 白水ヶ丘
  • 須玖北
  • 須玖南
  • 惣利
  • 塚原台
  • 天神山
  • 昇町
  • 平田台
  • 星見ヶ丘
  • 松ヶ丘
  • 紅葉ヶ丘西
  • 紅葉ヶ丘東
株式会社 クリーン春日(福岡県春日市大和町1-2)
電話(代表):092-582-1008
電話(粗大ごみ予約):092-582-1018
  • 春日公園
  • 春日原北町
  • 春日原東町
  • 春日原南町
  • 桜ヶ丘
  • 宝町
  • 千歳町
  • 原町3丁目
  • 光町
  • 日の出町
  • 大和町
有限会社 春日環清(福岡県春日市大土居2-123)
電話(代表):092-592-3444
電話(粗大ごみ予約):092-592-3455
  • 大谷
  • 岡本
  • 春日(1~4・7丁目)
  • 小倉
  • 小倉東
  • 伯玄町2丁目
  • 原町1・2丁目
  • ちくし台
  • 弥生
  • 若葉台西
  • 若葉台東

 

基本的な流れとしては、

 

  1. 上記担当業者に電話で予約
  2. 粗大ごみ指定シール(もってってシール 1枚500円)を必要枚数購入、貼り付け
  3. 毎月1回、第4回目の決められたごみ出し日(日暮れ~午後10時)に指定の場所に排出

 

となっています。

 

粗大ごみ指定シールの枚数は、一人で持てる粗大ごみ(自転車、石油ストーブ、ガスレンジ、ふとん(1組)など)なら1枚、二人で持つ必要がある粗大ごみ(オルガン、ソファー、たんす、ベッドなど)は2枚必要となります。

 

雛人形・五月人形は1枚で対応してくれるはずです。七段飾りなど大型のものになると2枚必要になるかもしれません。問い合わせてみましょう。

 

こちらも非常に安価に回収してもらえますがデメリットもあります。一番のネックは月に一度しか回収できない点です。急いでいるときは利用できません。また、粗大ごみを指定の場所まで出しておく必要もありますので手間といえば手間です。

 

状況に応じて利用してください。

 

人形供養・処分に対応した業者を利用する

 

通常ですとご供養から処分の手配まで行うと時間と手間がかかります。そこで最も簡単な方法としてすべて業者に代行してもらう方法もあります。

 

現在弊社では対応しておりませんが、対応された業者を探してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

春日市における雛人形・五月人形の供養と処分方法について解説してきましたが、お役に立てたでしょうか?

 

供養をするかしないかでお悩みならぜひしてあげてください。全くそういったことが気にならない方以外は供養をしておいたほうが今後の人生の心持が軽くなるはずです。

 

処分方法については行政サービスを利用するのがもっとも安価に処分ができます。

 

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