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神棚のお供え物(米・塩・酒・榊)の正しい処分方法

このページは神棚にお供えしてある米・塩・酒・榊の正しい処分方法をお伝えするページです。神様にお供えしていたものをそのまま捨てるのは気が引けてしまいますよね。皆さんどうしているのか解説しています。

 

普段神棚に馴染みがない方、例えば遺品整理の際の神棚を整理しないといけなくなった方などにご覧いただけるとお役に立てると思います。それではどうぞ。

 

神棚のお供え物処分の具体例

 

ここから神棚にお供えしてある米・塩・酒・榊の処分方法になるわけですが、すべて神社の神職の方にお聞きした内容です。ただし、神道では神棚も含めこうしなければならないという処分方法はないとのこと。以下を参考にしながら、あなたができる処分方法をお選びください。

 

米の処分方法

お米はご家庭により「炊いたご飯」「洗米」「生米」でお供えしていると思います。いずれの場合でも、傷まないうちに召し上がってください。

 

炊いたご飯であればその日のうちにいただきます(夏場は処分したほうが良いでしょう)。洗米は水を含んでいるため傷みやすいです。その日のうちに召し上がったほうが良いでしょう。生米は2週間~3週間程度を目安に召し上がりましょう。

 

神様のお下がりをいただく

神様へお供えした供物のお下がりを「撤下神饌(てっかしんせん)」といいます。撤下神饌を体内に取り込むことで邪気を払うとされ、無病息災を祈るものという考え方があります。つまりお供え物は縁起が良いものなので食べられるものはいただこう。というわけなのです。もったいないですしね。

 

塩の処分方法

普段の料理にお使いください。

 

量が多すぎる場合は庭や玄関に撒いたり、盛り塩に利用しても良いでしょう。お供えした塩は清めの効果があると言われていますので有効活用してください。

 

酒の処分方法

お酒も傷まないうちにいただきましょう。日本酒、焼酎、生酒など種類の違いや、その時の気温や湿度でどの程度持つのか変わってきます。できればその日のうちにいただきたいところです。

 

心配なときは庭にまいてお清めに使うのも良いでしょう。

 

榊の処分方法

地域のルールを遵守した上で、可燃ごみとして捨てていただいて大丈夫です。そのまま捨てたくない方は、白い紙に包み、塩を同封して捨てていただくと良いでしょう。

 

処分そのものに抵抗がある方は神社の古札納所にお納めいただくと良いかと思います。

 

川に流す、燃やす、土に埋めるなど自然にかえす方法もありますが、昨今は廃棄物法や消防法が厳しくなっているためあまり良い方法とは言えません。なので上記のいずれかを選んでいただくとよいかと思います。

 

遺品整理でお供え物を見つけたら

 

上記の方法は普段から神棚のお世話をしている方の処分方法です。遺品整理でお供え物を処分する必要がある方は、いつお供えされたものかわからないためすべて処分していただいて大丈夫です。米・榊はゴミ袋へ。塩・酒は流しに流します。

 

上で紹介した撤下神饌の考え方はあるものの、傷んでいるか判断がつかないものは捨ててください。なんとなく罰当たりな気がするかもしれませんが、そんなことで神様は怒ったりしません。あなたの健康が脅かされることのほうが問題です。

 

ですので遺品整理をしている弊社もお客様に聞かれたときは「すべて処分してください」とアドバイスしています。この方法でこれまでなにも問題はありませんでした。そのまま捨てて大丈夫です。

 

仏壇・神棚の供養処分はアークサービスへ

 

まとめ

普段、神棚に触れてこない人からするとお供え物はそのまま捨てていいのか、なんとなく怖い感じがすると感じるようです。ただ、このことで神様が怒ったりバチが当たったりはしませんので安心してください。

 

それと、ここまでお供え物の処分方法を紹介してきましたが、こうしなければいけないというものではありません。理想としては傷む前にいただいてほしいですが、半日以上空気に触れた食品に抵抗がある方は捨てていただいても問題ありません。あなたが一番納得する方法を選んでいただくと良いかと思います。

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