糸島市で段ボール・新聞紙を処分する方法
投稿日:2021年8月8日 | 最終更新日:2021年8月8日
段ボール・新聞紙などの古紙類は適切に処分すれば無料で捨てることができます。捨て方も幾通りもありますので、あなたができる方法で処分していただくとよいでしょう。ここでは糸島市における段ボール・新聞紙の処分方法を解説しています。まずは結論から。
- リサイクルボックスを利用する
- リサイクル業者に持ち込む
- 糸島市クリーンセンターに持ち込む
- ゴミ袋で処分する
- 不用品回収業者を利用する
それぞれ見ていきましょう。
Table of Contents
リサイクルボックスを利用する
【画像参照:http://drive-eco-suru.jp/index.html】
もっとも簡単な方法がリサイクルボックスを利用する方法です。リサイクルボックスは資源物の回収を目的として設置されており、段ボール・新聞紙のほか、「漫画本」「雑誌」「チラシ」など、再利用できる紙ごみを無料で回収してもらえる利用価値の高いサービスです。(その他、教科書、参考書、単行本、カタログ、電話帳、菓子箱や贈答品の空き箱、紙袋・トイレットペーパーの芯など)
利用は無料の上、年中無休で設置してあるので、あなたのタイミングで捨てに行くことができます。利用方法も段ボール・新聞紙をもっていってボックス内に投げ込むだけ。ゴミを減らせてリサイクルにも協力できます。ぜひ利用しましょう。(段ボール・新聞紙はバラバラにならないようビニール紐で縛っておきましょう)
最寄りのリサイクルボックスがわからない方は糸島市役所(092-323-1111)に問い合わせてみてください。
その他地域の資源物回収のタイミングに合わせて出すこともできます。公民館やコミュニティーセンターなど、糸島市の方が利用できる施設があります。こちらも場所やルール等は糸島市役所に問い合わせてください。ルールに従って排出する分には無料で回収してもらえます。
段ボール・新聞紙をリサイクル業者に持ち込む
直接リサイクル業者に持ち込む方法もあります。糸島市で利用できるのは以下の3社。
株式会社糸島産業
住所:糸島市波多江駅北二丁目18番1号
電話番号:092-322-9845
寺川商店
住所:糸島市有田917番地1
電話番号:092-323-1957
有限会社ツタヤ産業
住所:糸島市志摩久家2678番地
電話番号:092-328-0084
対応できる品目は業者ごとに異なります。初めて利用する方は、事前に持ち込みたいものを伝えたうえで利用しましょう。
段ボール・新聞紙を糸島市クリーンセンターに持ち込む
次にあまりお勧めではないですが、処分場に持ち込む方法もあります。リサイクルの観点から、上記の方法で処分していただくことを推奨しますが、以下の施設に持ち込むこともできます。
名称 | 糸島市クリーンセンター |
住所 | 福岡県糸島市志摩西貝塚122 |
電話番号 | 092-327-0111 |
営業時間 | 平日9時~12時、13時~16時 |
こちらはリサイクルではなく処分となりますので、10kgごとに147円の手数料がかかります。ゴミの減量にも協力できないうえ、お金まで取られるのでお勧めではありません。それでも利用する場合は受付の際に免許証などの身分証明相が必要です。住所が確認できるものを持参してください。場内では係員の誘導に従ってゴミを下ろしてください。
段ボール・新聞紙をゴミ袋で処分する
段ボール・新聞紙の処分を考えたとき、リサイクルに協力していただくのが大前提ではありますが、「どうしても時間がない」「簡単に捨てたい」というときは、糸島市指定ゴミ袋で捨てても法律上問題はありません。
条件としては、
- ゴミ袋が破れていないこと
- 口が縛ってあること
- 片手で持てる重量であること
を守っておけば大丈夫です。ただし、大量にあるときはゴミ袋代もばかになりません。極力リサイクルボックスを利用するよう心掛けていただきたいところです。
不用品回収業者を利用する
【実際にご依頼いただき本・雑誌・新聞紙をまとめたところ】
ここまでは段ボール・新聞紙をご自身で処分し、節約してもらう方法を解説してきましたが、自分たちでは対応できない量がある、部屋を丸ごと片づけてほしいなどの場合は不用品回収業者や片付け業者を利用すると便利です。
リサイクルボックスのように無料、とはいきませんが、仕分け・袋詰め・搬出のすべてを行ってもらえます。
特に実家の片づけや遺品整理では大量の不用品が出てきます。親戚など協力者がいらっしゃれば時間をかけて片づけることも可能ですが、そうじゃない場合はかなり厳しいと言わざるを得ません。「この量はちょっと無理」と判断されたなら一度ご相談ください。
まとめ
糸島市のおける段ボール・新聞紙の処分方法を解説してきましたがお役に立てたでしょうか?
古紙類は処分方法がたくさんあり、基本的に無料で処分ができます。そのためにはやはりリサイクルを心がけたいところです。
大量にありすぎて自分たちでは対応できない!ということでしたら、弊社のような業者にご相談いただけると嬉しいです。
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