太宰府市で古紙・ダンボール・新聞紙を無料で処分する方法
投稿日:2022年2月16日 | 最終更新日:2022年2月16日
ここでは太宰府市における古紙・ダンボール・新聞紙の処分方法を解説しています。特に大量にある場合は参考にしてください。
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古紙・ダンボール・新聞紙を無料で捨てる
太宰府市では古紙・ダンボール・新聞紙を無料で捨てることができます。その方法は4つです。
【地域の古紙等資源回収】
市内の各地域(自治会、子ども会、PTA等)で新聞・雑誌・ダンボール・古布などの古紙等資源回収が行われています。収集日や時間など詳しくはお住まいの地域、自治会等にお尋ねください。
【とびうめアリーナ駐車場内資源回収】
太宰府市民の方は、どなたでも資源物の持ち込みができます。(無料)
- 太宰府市大字通古賀197-2(とびうめアリーナ駐車場内)
- 回収している物:新聞・本・雑誌・雑紙・ダンボール・古着・アルミ缶
- 受付日時:月~土 9:00~15:00
【太宰府市環境美化センター】
市環境美化センターでも受け入れを行っています。(無料)
- 太宰府市環境美化センター電話番号:092-924-8315
- 受付日時:毎週月曜日から金曜日(祝日・指定の休み期間除く)午前9時から正午、午後1時から午後4時、毎月第3日曜日午前9時から正午
ヒモを十字にかけて持込みましょう。
【リサイクルボックス】
リサイクルボックスを利用すると24時間365日古紙の処分が可能です。設置場所は以下のリンクより確認してください。
古紙・ダンボール・新聞紙をゴミ袋で捨てる
持ち込みが難しい場合はごみ袋で捨てても法律上は問題ありません。しかし、ゴミ袋代がかかることやごみの削減を考えるとぜひリサイクルに協力してあげてください。
ゴミ袋を利用する場合は口が縛ってある、袋が破れていない、片手で持てる重量であるなど基本的なルールが守れていればこの方法で処分してください。
- ごみは夕方から午後10時までに出してください。
- 1回に出せる量は、1世帯2袋までです。
(注意)ただし、ごみ収集休み明けや除草のときなどは5袋まで出すことができます。 - ごみ専用袋の口は結んで出してください。(ごみ袋からはみ出していたり、テープでとめるのは不可)
片付け業者を利用する
ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。
他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
不用品回収は5,000円~お受けいたします。 |
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弊社が部屋の片付けや遺品整理で非常に忙しく単品の回収には対応できておりません。 不用品回収に関してはいつもお世話になっている良心的な業者を紹介いたします。 地域によっては出張料がかかります。 金庫などの処理困難物、医療系廃棄物などは対応しておりません。 |
まとめ
ここでは太宰府市における古紙・ダンボール・新聞紙の処分方法を解説してきました。
古紙・ダンボール・新聞紙は地域の資源物回収、とびうめアリーナ駐車場内資源回収、太宰府市環境美化センターに持ち込むと無料で処分ができます。リサイクルの観点からもぜひ利用してください。
すべてお任せしたいといった場合は弊社のような業者を利用していただくとよいでしょう。
この情報があなたのお役に立てたなら幸いです。
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