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【福岡市】キャンプ道具・アウトドア用品をお得に処分する方法

投稿日:2024年4月23日 | 最終更新日:2024年4月23日

   

 

キャンプやアウトドアにはまっていたものの、時間が取れない方、別の趣味を見つけてしまった方もいらっしゃるでしょう。もしかしたら家族に処分してくれとお願いされ、失意のなか処分方法を探されている方もいらっしゃるかもしれません。

 

キャンプ道具やアウトドア用品はその種類が多岐にわたり、どう処分していいのかわからないものもあります。(テント、テーブル、チェア、ランタン、寝袋、マット、調理器具、バーナー、カトラリー、焚火台、クーラーボックスなど)

 

そこでここでは福岡市におけるキャンプ道具の処分方法を詳しく解説していこうと思います。まずはザックリ選択肢をご覧ください。

 

  • リユース(売る・譲る)する
  • ゴミ袋で捨てる
  • 処分場に持ち込む
  • 戸別回収してもらう
  • 不用品回収業者を利用する

 

この5つの方法があります。一つずつ見ていきましょう。

 

キャンプ道具・アウトドア用品をリユースする

 

キャンプ道具・アウトドア用品はリユース(売る・譲る)がおすすめです。まだ使えそうな比較的きれいなものからぜひお金に変えましょう。

 

福岡でリサイクルショップにもっていくならリサイクルマートやオフハウス。ネットで売るならメルカリ・ヤフーオークション・ジモティーなどが候補に挙がります。

 

リサイクルショップからするとキャンプ道具・アウトドア用品は中古需要も高く、喉から手が出るほど欲しい商品です。ノースフェイス、スノーピーク、コロンビア、チャムス、ロゴス、コールマンなど有名ブランドのキャンプ道具は高値が付きやすいです。

 

ネットやフリマアプリで売る方法もおすすめです。実際に調べてみるとわかりますが、ペグのみ、ケトルのみの出品でも売買可能です。まとめ売りで単価を高くして売ることもできます。

 

出品や発送準備などの手間はあるものの、まだ使える道具を後輩キャンパーに譲ることができるのはうれしいですよね。何よりお金をもらって処分が可能です。相場を調べて適正価格で出品すれば十分売ることができます。

 

もしくはジモティーでもらってくれる人を探すのもいいかと思います。こちらは無料で出品して引き取り限定にしておけば比較的見つかる確率は上がります。お金にはなりませんが無料で処分ができます。

 

キャンプ道具・アウトドア用品をごみ袋で捨てる

 

破損していたり著しく汚れが強い場合は捨てることになります。その一つがゴミ袋で捨てること。

 

福岡市ホームページより

 

ゴミ袋に入る大きさのものに限りますが一番わかりやすい処分方法です。ここで道具ごとに分別方法を紹介しておきます。(粗大ごみについては後述しています)

 

種類 処分方法
テント・タープ 基本的に粗大ごみ。ポールやペグなどの付属品は燃えないゴミ袋で処分。
テーブル・チェア 基本的に粗大ごみ。ゴミ袋に入るものであれば素材ごとに燃えるゴミ、燃えないゴミに分別して処分。
焚火台・グリル 基本的に粗大ごみ。ゴミ袋に入るのであれば燃えないゴミ袋。
ランタン 燃えないゴミとして処分。燃料は使い切る。バッテリーは外して処分。
寝袋・マット 燃えるゴミ。
調理器具・カラトリー 燃えないゴミ。
バーナー・ガスカートリッジ 燃えないゴミ。ガスカートリッジは中身を抜いて穴をあけずにゴミ袋へ。
クーラーボックス ゴミ袋に入れば燃えるゴミ袋で処分。入らない場合は粗大ごみとして処分。

 

キャンプ道具・アウトドア用品を処分場に持ち込む

 

ゴミ袋で捨てられない場合は直接処分場に持ち込む方法があります。詳しい手順は以下の通り。

 

ゴミの自己搬入方法
  1. 自己搬入ごみ事前受付センター(092-433-8234)で予約。インターネット受付はこちら
  2. 予約日の8時30分から16時(月~土)までに指定の処分場に車で搬入、計量
  3. 指定の場所に下ろす
  4. 再計量後、料金の支払い

 

搬入できる施設は以下の通りです。

 

●燃えるゴミ

東部工場 福岡市東区蒲田5丁目11-2
臨海工場 福岡市東区箱崎ふ頭4丁目13-42
クリーン・エネ・パーク南部 春日市大字下白水104-5
西部工場 福岡市西区大字拾六町1191
 
●燃えないごみ
東部資源化センター    福岡市東区蒲田5丁目11-1
西部資源化センター 福岡市西区大字拾六町1191
東部(伏谷)埋立場 久山町大字山田1431-1
西部(中田)埋立場 福岡市西区大字今津4439
 
処分手数料は10kgあたり140円です。
 
処分場に持ち込む場合は道具ごとにルールがあるため事前に確認しておきましょう。前述していますがランタンの燃料は使い切っておく、バッテリーは外すなどです。また素材によっては埋め立て場に持ち込むことになるかもしれません。
 
いずれにしても、まずは電話で何をもっていきたいのか確認をすれば丁寧に教えてもらえますのでぜひ利用してみてください。
 

 

キャンプ道具・アウトドア用品を戸別回収してもらう

 

大きなテントやテーブルなど処分場への持ち込みが難しい方は福岡市の戸別回収を利用すると良いでしょう。こちらも予約が必須で、手順は以下のとおりです。

 

粗大ゴミの出し方
  1. 電話受付(092-731-1153)、インターネット受付ライン受付から予約します。
  2. 手数料の支払い(コンビニで粗大ごみ処理券を購入かラインペイで支払い)
  3. 8:30までに指定の場所に出す(粗大ごみ処理券、ラインペイなら受付番号を貼り付ける)

 

という手順で行います。(詳しくは福岡市の粗大ごみの出し方を参照)

 

 

 

粗大ごみ処理券の料金についても大きさや重量で細かく決められています。テントやテーブルやチェアは収納したときの長さ、重量を事前に計っておき、電話で聞いてみると詳しく教えてもらえます。

 

こちらも道具ごとにルールがありますので事前確認は必須です。手間ではありますが安価に処分できる方法ですので検討してみてください。

 

戸別回収は地域により回収日時が決まっています。また、所定の場所までご自身で運ぶ必要がありますので注意してください。

 

不用品回収業者を利用する

ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。

 

他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?

 

不要品回収は8,800円より承ります
※出張料+処分料こみ8,800円より受付中。
※人員の追加は別途費用が掛かります。
※距離がある、高速道路の利用がある場合は別途出張料がかかります。
※回収したものはリユースさせていただくことがあります。
※大量にある場合やゴミ屋敷状態でも対応可能です。
※詳細についてはお問い合わせください。

 

福岡市の片付け業者アークサービス

 

まとめ

ここでは福岡市におけるキャンプ道具・アウトドア用品の処分方法をお伝えしてきました。

 

まずはお得なリユースを考えましょう。お金にもなるしゴミ削減にもなります。なによりまだ使えるキャンプ道具を使ってもらえる意義があります。

 

どうしても処分しないといけないならゴミ袋、自己搬入、粗大ごみ回収を利用しましょそのする場合は道具ごとのルールを確認してから処分してくださいね。

 

この情報があなたのお役に立てたなら幸いです。

 

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