投稿日：2024年5月10日 | 最終更新日：2024年5月10日

ここでは久留米市で衣類・洋服・古着を処分する方法を解説しています。

少量なら困ることはなくても大量となると困るのが衣類です。大量となるとゴミ袋代もバカになりませんよね。

無料で処分できる方法や大量の服を一気に処分する方法を解説していますので参考にしてください。

キレイな衣類・洋服・古着はリユースしよう

ゴミ削減のためにまず考えたいのがリユース（売る、譲る）です。まだ使える衣類・洋服・古着はぜひ売ってしまいましょう。

久留米市はリサイクルショップに困ることはありません。セカンドストリート、西海岸、リサイクルショップフライズなどに持ち込むとよいでしょう。ブランドの服なら少々古くても値段が付きやすいです。

メルカリやオークションに出品してみるのもおすすめです。あらゆる服が出品でき、値段も自由に決められます。もちろん相場を確認して売れる値付けをするのが売れるコツです。

ジモティーでまとめて譲ることも可能です。売ることも無料で引き取ってもらうことも可能なのでぜひ活用してみましょう。

衣類・洋服・古着を無料で処分する方法

売るのが難しい衣類・洋服・古着は無料で処分ができるリサイクル業者を利用するとお得です。

業者に直接持ち込んだ入りリサイクルボックスで回収しているところもあります。ここでは2社紹介しておきます。

服でも引き取り不可の素材があるため事前に問い合わせたうえでリサイクルできるものだけ持ち込みましょう。

こちらは服以外にも古紙やペットボトルの引き取りにも対応されています。まとめて持ち込んでもよいかと思います。

※近隣のリサイクル業者を知りたいときは環境部資源循環推進課（0942-37-3343）に問い合わせると最寄りの業者を紹介してくれます。

衣類・洋服・古着はゴミ袋で処分する

衣類・洋服・古着は久留米市の指定ごみ袋で捨てることができます。↓

【画像参照：久留米市HP】

これが一番わかりやすい方法かと思います。ただ大量となるとゴミ袋代もかさみますので、毎月2回ある古紙・布類の日に出す方法だとお金がかかりません。出し方や収集日については以下を参考にしてください。

→古紙・布類について

布団、ベルト・バック、テント、座布団、ビニールクロス、ブリーフ・ショーツ、わた入りはんてん、おむつカバー、雑巾、革ジャンパー、玄関マット、毛皮のコート、カーペット、ハンカチより小さいもの、油で汚れたもの、水に濡れたものなどはリサイクルできないため対象外です。また、布類はビニールひもで縛って袋に入れず出す形になります。雨の日は次の回収日に出すようにしてください。

衣類・洋服・古着を処分場に持ち込む

他のゴミとまとめて久留米市のクリーンセンターに持ち込む方法もあります。搬入できる施設は以下の通りです。

不用品回収業者を利用する

ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。

他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか？

→久留米市の片付け業者アークサービス

まとめ

ここでは久留米市で衣類・洋服・古着の処分の仕方を紹介しました。意外とたくさんの選択肢があったので驚いた方もいたと思います。

またリサイクルすれば無料で処分も可能ですので、節約のためにもゴミ削減のためにもぜひリサイクルに協力してあげてください。