このページは、これから久留米市内でソファの処分を検討している方のためのページとなっています。節約して処分するための方法も紹介しているので最後までお付き合い下さい。

ソファはリユースしよう

まず考えたいのがリユース（売る、譲る）です。比較的新しいもので見た目がきれいなソファであれば、ほとんどの場合買取対象となります。最寄りのリサイクルショップに査定に来てもらいましょう。今ではライン査定などオンラインで査定が完了するため気軽に問い合わせできるので便利ですよね。

買取にならないソファでも、ジモティーなどの無料掲示板でもらってくれる人を募ることもできます。ただし、ソファのように大きく重い家具は運搬が難しいため、個人間での取引は多くはされていないのが現状です。たまたま久留米市近郊で取りに来ても良いという人がいれば良いですが、実際には難しいかもしれません。過度な期待はせず、ダメ元で出品して見る程度に留めておきましょう。

クリーンセンターを利用する

リユースできないソファは処分することになります。あなたに運び出しを手伝ってくれる人がいて、さらにソファを乗せることができる車をお持ちであれば、久留米市のクリーンセンターを利用すると良いでしょう。搬入できる施設は以下の通りです。

粗大ごみとして回収してもらう

クリーンセンターの利用が難しい場合は、久留米市の粗大ゴミ回収サービスを利用すると良いでしょう。以下の手順で回収してもらうことができます。

【画像引用：久留米市ホームページ】

• 粗大ゴミ処理ステッカーは、市内の金融機関、各総合支所（環境建設課）、各市民センター、環境部資源循環推進課で購入できます。
• 持ち出しサービスの利用は、粗大ごみ手数料と別に630円の粗大ごみステッカーを購入する（1回5品まで）
• 1週間前までに予約が必要

ソファは1点あたり630円の粗大ごみステッカーが必要です。2つを組み合わせるタイプのソファなら2枚必要となります。便利なのが「持ち出しサービス」です。1点につき630円のステッカーを追加購入することで、部屋からの運び出しまで行ってくれます。ここまで対応している地域はほとんどありませんので、このような便利なサービスはぜひ使うべきです。クリーンセンターを利用する方法よりは料金はかかりますが、こちらも十分安価に処分できる方法です。ただし、回収日は月に1度となっています。回収日はこちらで確認して予約しておきましょう。

不用品回収業者を利用する

ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。

他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか？

→久留米市の片付け業者アークサービス

まとめ

久留米市でソファを処分する方法を4つ紹介してましたがお役に立てましたか？節約を考えるならリユース、行政サービスを利用するのが一番良いです。しかしそのための大きな手間がデメリットではあります。

どうしてもご自身で処分が難しいときは片付け業者を利用すると良いでしょう。使い方によっては料金以上に便利なサービスです。一気に部屋をきれいにしたい方は利用を検討してみてください。