投稿日：2021年9月14日 | 最終更新日：2021年11月2日

こたつって処分する際に「どう捨てるんだっけ？」と困るものですよね。そんな方のために、ここでは春日市におけるこたつ・こたつ布団の処分方法を解説しています。

こたつ・こたつ布団はリサイクルできる？

捨てる前に考えたいのがリサイクルです。こたつ・こたつ布団は売ることができます。ただし、こたつのような季節ものは寒くなってきた秋から冬にかけて需要が高まる品ですので、その時期にしか売れません。十分きれいなこたつ・こたつ布団はタイミングを見計らってリサイクルショップに持ち込みましょう。

春日市周辺ですと「トレジャーファクトリー（福岡県春日市宝町4丁目18-1）」「エコモール春日店（福岡県春日市春日６丁目２６）」「リサイクルマート大野城店（福岡県大野城市山田1丁目1-5）」あたりが利用しやすいと思います。

その他、ジモティーなどのフリマアプリを利用するもの手です。直接近隣のほしい人に売ったり譲ったりできます。こちらは個人間の取引となるため、トラブルにならないよう注意してご利用下さい。

こたつ・こたつ布団を処分場に持ち込む

古かったり汚れていたりするこたつ・こたつ布団は処分することになります。その際処分場への持ち込みを検討してみてはいかがでしょうか？車で持ち込む必要がありますが安く処分ができます。利用できる施設は以下の通り。

処分手数料は10㎏につき140円です。

こたつ・こたつ布団はクリーン・エネ・パーク南部（予約必須）へ。ヒーターや電気コードは春日大野城リサイクルプラザへ持ち込みます。

初めてでも係員の方が誘導してくれますので大丈夫です。ほかにも処分したいものがあれば一緒に持ち込んでもよいでしょう。

こたつ・こたつ布団を戸別回収してもらう

処分場に持ち込めない方は戸別回収を利用するとよいでしょう。戸別回収とは市の委託業者が自宅まで取りに来てくれるサービスです。利用できる業者は地区ごとに違うため、以下を参考に利用しましょう。

基本的な流れとしては、

となっています。

粗大ごみ指定シールの枚数は、一人で持てる粗大ごみ（自転車、石油ストーブ、ガスレンジ、ふとん（1組）など）なら1枚、二人で持つ必要がある粗大ごみ（オルガン、ソファー、たんす、ベッドなど）は2枚必要となります。

こたつ本体で1枚。こたつ布団（掛け敷きセット）で1枚必要です。

こちらも非常に安価に回収してもらえますがデメリットもあります。一番のネックは月に一度しか回収できない点です。急いでいるときは利用できません。また、粗大ごみを指定の場所まで出しておく必要もあるため、大きな粗大ごみだと出すことが難しい方もいらっしゃると思います。

状況に応じて利用してください。

片付け業者を利用する

ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。

他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか？

→春日市の片付け業者アークサービス

まとめ

ここでは春日市におけるこたつ・こたつ布団の処分方法を解説してきました。

買取してもらうのが一番の節約になりますが、時期によっては買取不可の場合があります。処分する際には処分場や戸別回収などの行政サービスを利用すると数百円で処分可能です。

ほかにもまとめて片づけたいといった場合は弊社のような業者を利用していただくとよいでしょう。

この情報があなたのお役に立てたなら幸いです。