投稿日：2021年9月30日 | 最終更新日：2024年5月21日

片付けの際に100％出てくるのが紙ゴミです。漫画本、雑誌、新聞紙、段ボール、雑紙（メモやチラシなど）などなど、場合によっては大量に出てくることがあります。

少量なら簡単に処分できますが、大量となると困ってしまいますよね。そこでここでは春日市で紙ごみを簡単に処分する方法を解説しています。

本・雑誌・ダンボール・新聞紙を古紙回収に出す

まずはみんなが知りたい「タダで紙ごみを処分する方法」です。それは地域ごとに子供会や老人会が運営している「古紙回収」を利用するとよいです。

利用方法は簡単です。以下の一覧から最寄りの古紙回収設置場所を調べ、ルールに従って出すだけです。例えば泉公民館なら、毎日 9：30～16：00まで古紙回収を行っています。種類ごとに紐で縛り、所定の場所に入れるだけ。

地域のみんなが協力し合って運営されていますので、しっかりとルールを守って利用してください。はじめてで不安な方は問い合わせてから利用すると安心かと思います。

本・雑誌・ダンボール・新聞紙をリサイクルボックスで処分する

もう一つ無料で処分する方法を紹介しておきます。それがリサイクルボックスを利用する方法です。↑のような鉄のボックスを見たことありませんか？

これは24時間いつでも古紙の回収をしてくれるありがたいサービスで、新聞、チラシ、本、雑誌、ダンボール、牛乳パック（洗って開いたもの）を無料で回収してくれます。

春日市では「福岡県春日市須玖南1丁目22」「福岡県春日市昇町8丁目70番」に設置してあります。ほかにもあるとは思いますが、私が調べた限りではこの2か所しかわかりませんでした。（ご存じの方は教えてください）

※設置場所は変更されることもあります。

本・雑誌・ダンボール・新聞紙をゴミ袋で捨てる

リサイクルの観点からお勧めではありませんが、持っていくのが面倒という方はゴミ袋で捨てても問題ありません。いつもの燃えるゴミ袋に入れて定期収集に出しましょう。

目安としては一袋5㎏以内、口が縛られている、破れていなければOKです。

本・雑誌・ダンボール・新聞紙を処分場に持ち込む

大量にある場合は処分場に直接持ち込むこともできます。ただしこちらは処分手数料が10㎏につき140円かかります。リサイクルの観点からも、節約の観点からもあまりお勧めではありませんが一つの手段としてお伝えしておきます。利用できるのは以下の施設。

紙ごみはクリーン・エネ・パーク南部に持ち込みます。利用にあたっては予約が必要ですので自己搬入ごみ事前受付センターから予約した上で利用しましょう。

片付け業者を利用する

ご自身で運べない、ほかにも処分したいものがたくさんあるという場合には片付け業者を利用すると便利です。（上記写真は実際に回収した古紙です）

上記で紹介したように無料で、というのは難しいですが、大量にあっても仕分けから運び出しまですべて行ってもらえます。

一気に片付けたい！という方は業者の利用を考えてみてはいかがでしょうか？

→春日市の片付け業者アークサービス

まとめ

ここでは春日市における本・雑誌・ダンボール・新聞紙の処分方法を解説してきました。

古紙は基本的にリサイクルを目的とし、無料で古紙回収、リサイクルボックスで処分することをおすすめします。

その他の方法として、ゴミ袋で捨てる、処分場に持ち込むなども一つの手段ですがお金がかかります。

ほかにもまとめて片づけたい、すべてお任せしたいといった方は弊社のような業者を利用していただくとよいでしょう。

この情報があなたのお役に立てたなら幸いです。