実績紹介

唐津市｜部屋のお片付け・お掃除（入院先までお願いします）

Before

After

作業・施工内容

部屋の片付けのご依頼は様々理由でいただきます。今回ご紹介するのは、そんな感じで依頼してもいいの？というような内容です。いつも紹介する事例が壮絶なのが多いですが、実はちょっとしたお片付けのほうが多かったりします。どうぞご覧ください。

ご相談内容

このときはラインでご相談いただきました。

「現在怪我をして入院しているのですが、そろそろ退院なので、その前に部屋の片付けをお願いしたいです」

「たぶん退院後は数ヶ月車椅子生活なので、車椅子が通れるように片付けてもらいたいです」

「水回りも汚れていると思うので一緒に掃除していただけると助かります」

「こんな依頼でも大丈夫ですか？」

全く問題ありません。まずはお見積りに伺いたいことをお伝えすると、

「まだ入院中なので、病院まで鍵を取りに来てもらってもいいですか？」

「病院からは近いのでお願いできると助かります」

もちろん大丈夫です。病院と部屋が近いとのことですのでこちらも助かります。ちょうどこのときは次の日が空いていたため、早速伺うことになりました。

お見積り

病院につくとそこはとても大きな病院でした。到着したことをお伝えするとすぐに降りてきていただけました。車椅子です。お話によると1ヶ月ほど入院しており、交通事故で骨にヒビが入ったとのこと。部屋を掃除してなかったことが気になっていたこと。ここまで来てくれたのが嬉しいことなどお話されていました。

ご希望としては、「不用品の撤去」「車椅子の導線づくり」「水回りのお掃除」です。

鍵をお預かりし、早速部屋へ。近いとのことでしたが、グーグルマップで確認すると車で20分ほどかかります。う～ん、、たしかに特別遠くはない、でも近くもないような、、、。

そんなことを思いながら現場に到着。預かった鍵で部屋に入ってみました。玄関は非常に綺麗です。中の様子は以下の写真で確認できます。

リビングはお酒のビンが乱雑に置かれており、台所はお皿がそのまま。キッチンには賞味期限切れの食品が並んでいました。風呂とトイレのビフォーを撮り忘れましたが、黒カビが出てきている状態でした。

もともときれいな部屋ということもあり、「不用品の撤去」「車椅子の導線づくり」「水回りのお掃除」は問題なく対応できます。病院に戻り、作業可能なことと料金を提示させていただきました。すると「じゃあそれでお願いします」「できれば明日か明後日にでも入っていただきたいです」と即決。料金にもご納得いただけたようで、さっそく明日にでも作業に取り掛かることになりました。