春日市|汚部屋片付け(引っ越しのダンボールが開けられない!)
作業・施工内容
これまで何百件という部屋を片付けてきましたが、引っ越し時のダンボールをそのままにしている方は本当に多いです。お話を聞くと、「何が入っているのかわからない」「何年もこのままです」という言葉が返ってきます。
「では開けてみたらいいじゃない」と思われるかもしれませんが、一定の量を超えると心が折れてしまうのです。でも片づけたい。弊社にはそのようなご相談が舞い込んできます。今回はどのような内容だったのかご覧ください。
ご相談内容
「全く片付けができず困っています」
「転勤の多い職場で1~2年に一度は引っ越しがあります」
「そのせいで引っ越し時のダンボールをそのままにしてしまい生活スペースがありません」
「捨てる勇気もなく、できれば一緒に中を確認しながらお片付けをしていただければと考えています」
「かなりの量があることをお伝えしておきます」
「恥ずかしいですが一度見積もりが欲しいです」
とのご相談をラインでいただきました。このような一緒になってするお片付けは弊社が最も得意とするところです。「迷惑をかけて申し訳ない」などの言葉もいただくことがありますが、むしろぜひ頼っていただきたいです。
さっそくお見積りに伺うことになりました。
お見積り
現場はきれいなマンションでした。玄関であいさつをし、中に入れていただきます。部屋の中は以下のような光景が広がっていました。
↓身長ほどの高さまでダンボールが積みあがっており、その上に普段着る服が置いてあるため物置にしか見えない状態です。この状態で生活されていました。
↓仕事机周辺も大変な散らかりようです。
↓キッチンにも引っ越し時のダンボールが置いてあります。かろうじて床が見えていますね。
「とにかく生活しにくいです」
「物をまたがないと移動ができないです」
「たしか4回ほど引っ越ししていますが、このダンボールの中には最初の部屋からそのまま持ってきたものもあります」
「なので7~8年前のものもあるんじゃないかなと思います」
「もう自分では手が付けられないです」
とのこと。たしかに移動もままならない状態での生活は嫌ですよね。適切な料金を提示させていただきましたが、すぐにご納得いただけご契約となりました。この時はお客様の都合で一週間後に作業となりました。
作業内容
作業は丸一日を予定しています。今回の肝は忍耐力です。一つずつダンボールを開け、お客様に確認してもらいながら仕分けしていきます。最初のうちは「これは処分で、、」「これは、、、やっぱり残しておきます」など迷いが生じることが多いです。実際に非常に時間がかかっておられました。
しかし、これまで多くの経験をしてきて感じるのが、「片付けはやりだすとレベルアップする」ということです。時間がたつにつれ、判断が非常に早くなる方が多く、しり上がりにスピードアップしていきます。
このときもお昼過ぎからは「このダンボールは全部いらないです」「この辺も処分してください」と思い切りが良くなられていました。また、部屋が広く、きれいになっていく様を実感すると、さらにやる気が出てくるんですよね。
けっきょく予定時間よりも早く以下のように快適な部屋が出来上がりました。
同じ部屋とは思えないですよね。本当に必要なものだけを選択していくと、こんなにも少なくなります。一点一点確認すると、必要と思っていただけで実際にはいらないものばかりなのです。
作業自体は大変です。お客さまもクタクタになられていましたが、顔がスッキリしていました。
「こんなにも広かったんですね」
「丁寧にしてくださりありがとうございました」
「うれしいです」
と大変喜んでいただけたようです。快適な生活を楽しんでください。
弊社はゴミ屋敷や汚部屋の片づけに特化しています。ものだらけの部屋の片付けも得意としており、そのようなお悩みをお持ちであればぜひご相談ください。お待ちしております。
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