実績紹介

大野城市｜ゴミ屋敷のお片付け（部屋でリラックスしたいです）

Before

作業・施工内容

汚部屋の相談をいただくとき「帰ってきてもため息しか出ない」「部屋に居たくない」「ぐちゃぐちゃの部屋を見ると自分が嫌になる」という本音をお聞きします。たしかに仕事でへとへとになって帰ってきた部屋が、歩くたびにゴミを踏みつけたり、コバエが飛んでいたりすると気が滅入るのは当然かも知れません。

ここで紹介するのは「家に帰ったときにホッとしたい」とご相談をいただいたことから始まりました。

ご相談内容

「ひどいゴミ屋敷というわけではないと思うんですが、自分ではどう片付けてよいのかわかりません」

「リビングもそうですが、キッチンもベランダもごちゃごちゃしているので助けてほしいです」

「たまに人を招くこともあるんですがそんなときは床のものを全部寝室に押し込んでいます」

「そんな自分に嫌になるし、なにより帰ってきてからゆっくり過ごしたいです。お返事お待ちしています」

とご相談をいただきました。（ほぼ原文ママ）しかも急いでおられるらしいので写真でのお見積りとなりました。

写真はすぐに送られてきました。その時の写真が以下のもの。時間帯は夜です。

たしかにゴミ屋敷とは言えませんね。平均的な片付けが苦手な一人暮らしの女性の部屋、という感じでしょうか。メールにあったとおり寝室にモノが詰め込まれているようです。ベランダにも少しゴミがあるようです。（お写真の掲載許可ありがとうございます）

この程度なら軽トラックで対応できそうです。スタッフも1名で十分でしょう。依頼主様と1対1で要不要をお聞きしながら作業をする形でいかがでしょうか？とご提案。

料金の安さもあり、「ぜひそれでお願いします！」とご契約となりました。

作業当日は朝から作業開始です。いや～すごかったです！依頼主様の判断力が！「これは捨てで、これも捨てで、これはとっときます」と次から次に仕分けが終わります。

「誰かいるとお尻叩かれてるみたいではかどりますね～」なんて笑っておられましたが、それにしてもすごいスピードでした。

この方は学校の先生をされているそうですが、学校のデスク周りもひどいことになっているそうです。「一人だとできないんですよね～」と苦笑いされていました。

第3者を入れることで片付けが捗るというのは本当です。例えば実家の片付けでも娘さんに言われるとヘソを曲げて捨てられないお母さんも、業者の言葉だと捨てられることがあります。（正しい伝え方が必要ですが）

今回の現場では依頼主様の頑張りもあり、2時間程度で完了。ベランダもスッキリきれいになりました。（アフター写真を取りそこねました。すみません）

ちなみになぜ急いであったのかと言うと、週末にご両親が会いに来ると連絡があったからだそうです。う～ん確かに緊急かも。

アフターの写真で締めたかったですが、リビング、キッチン、寝室すべて不要なものがなくなりスッキリピカピカ！依頼主様にも喜んでいただけました。次の日次のようなメールをいただきました。

昨日はありがとうございました！

仕事から帰ってきたとき部屋がキレイで幸せな気持ちでいっぱいになりました！

本当にお世話になりました！

なんて嬉しいメールでしょうか。弊社とご縁があった方が幸せになってもらえると本当に嬉しいです。もうお会いしないのが一番なのでしょうが、もしお困りになったときはお声掛けください。

大野城市でゴミ屋敷・汚部屋状態でお困りではないですか？弊社では相談だけでも喜んで対応しております。どうぞお待ちしております。