糸島市における学習机・勉強机の処分方法は?
投稿日:2021年7月2日 | 最終更新日:2021年11月2日
子供の成長とともに使わなくなる学習机・勉強机。そのままにしているご家庭もありますが、やはりその大きさから邪魔になっていることが多いようです。使わなくなった学習机・勉強机は早めに処分しましょう。
ここでは糸島市における学習机・勉強机の処分の仕方を解説しています。まずは結論から。
- リサイクルする
- 処分場に持ち込む
- 粗大ゴミとして出す
- 不用品回収業者を利用する
この4つの方法があります。それぞれ見ていきましょう。
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まだ使える学習机・勉強机は売却を考える
見た目がきれいで十分に使えるものはリサイクルを考えましょう。糸島市ではリサイクルマート糸島店さんが利用しやすいと思います。学習机・勉強机は大きいうえに重量があるため持ち込みは難しいと思います。出張査定にも対応されていますので利用してみてはいかがでしょうか。カリモク、イトーキ、アクタスなどの人気ブランドは多少古くても高値が付くことがあります。もちろんノンブランドでも状態が良ければ買い取り対象ですので、相談してみてください。
査定がつかないものでなら、ジモティーなどの無料掲示板に出品することで引き取り手を見つけることもできます。もちろん見た目がきれいな状態であることが前提ですが、まずは出品してみてはいかがでしょうか?ただし、学習机・勉強机は大きさと重量から配送料がかかったり、運搬が難しかったりします。この点に注意して利用してください。
学習机・勉強机を糸島市の処分場に持ち込む
壊れている、汚れが強い学習机・勉強机は処分することになります。処分料を節約したいなら、糸島市クリーンセンターを利用してみてください。いわゆる処分場のことで、自分で直接持ち込むことで安価に処分できる施設です。相応の車が必要となりますが、車と協力者がいらっしゃる方はぜひ利用しましょう。
名称 | 糸島市クリーンセンター |
住所 | 福岡県糸島市志摩西貝塚122 |
電話番号 | 092-327-0111 |
営業時間 | 平日9時~12時、13時~16時 |
10kgごとに147円の手数料がかかりますがそれでもとても安く処分できるはずです。受付の際に免許証などの身分証明相が必要です。住所が確認できるものを持参してください。学習机・勉強机のほかにも不要なものがあればまとめて持ち込んでもよいと思います。
学習机・勉強机を粗大ごみとして出す
糸島市クリーンセンターを利用できない方は戸別回収を利用すると良いでしょう。お住まいの地区ごとに回収業者が違います。
- 前原地区→環境技研(092-322-1737)・糸島環境開発(092-322-1411)
- 二丈地区→二丈環境整備センター(092-325-0163)
- 志摩地区→糸島環境開発(092-322-1411)
収集指定日の7日前までに担当業者に直接予約してください。注意点としては、粗大ごみ回収は月に1度しかない点です。地域により収集日が異なりますので、こちらから確認して利用しましょう。予約した後、必要な枚数のシールを貼って、指定日の朝8時までに道路に面したご自宅の敷地内に出す流れになります。その際粗大ごみシールを貼ることになりますが、以下の基準により、1枚もしくは2枚添付して出します。
画像参照:糸島市HP
シール1枚(550円のシール1枚)の基準
25キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートル以下、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としては成人男子1人で運べるもの
シール2枚(550円のシール2枚)の基準
50キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートルを超え、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としてはめやす:成人男子2人で運べるもの
部屋からの運び出しには対応されてないため、回収日に指定の場所までご自身で運び出す必要があります。学習机・勉強机は重量があります。くれぐれもケガには気を付けて運び出すようにしてください。
不用品回収業者を利用する
ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。
他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
不用品回収は5,000円~お受けいたします。 |
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弊社が部屋の片付けや遺品整理で非常に忙しく単品の回収には対応できておりません。 不用品回収に関してはいつもお世話になっている良心的な業者を紹介いたします。 地域によっては出張料がかかります。 金庫などの処理困難物、医療系廃棄物などは対応しておりません。 |
まとめ
ここでは糸島市で学習机・勉強机を処分する方法を解説してきました。
十分に使えるものはゴミではなくリサイクル品として査定してもらいましょう。処分する際も、行政サービスを利用すると処分代の節約になります。
大量に不用品がある、一気に片付けてもらいたいといった方は、弊社のような業者を利用すると便利でしょう。あなたの状況に合わせて処分方法をお選びください。
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