唐津市でベッド・マットレスを処分する4つの方法
投稿日:2021年5月1日 | 最終更新日:2021年11月2日
ここでは唐津市にてベッドとマットレスを処分する方法を解説しています。ベッドやマットレスはいざ処分を考えると非常に手間のかかる粗大ゴミです。唐津市ではどのような処分方法になるのかご覧ください。まずは結論から。
- リサイクルする
- 処分場に持ち込む
- 粗大ゴミとして出す
- 不用品回収業者を利用する
それぞれ見ていきましょう。
Table of Contents
ベッド・マットレスはリサイクルしよう!
処分する前に考えたいのがリユース(売る、譲る)です。大切に使っていて見た目がきれいなベッドやマットレスは売ることができます。ただしフランスベッド、シーリーベッド、日本ベッド、ルフ、アスリープ、マスターウォール、リアルスタイル、シモンズなどのブランド品が買取対象であるとお考えください。
ノンブランドでも売れないことはないですが、買取しているリサイクルショップは限られてくるでしょう。
買い取り対象とならないものはジモティーなどの無料掲示板に出品してみるとよいでしょう。個人間の取引となるため、気に入ってもらえればすぐに引き取ってもらえます。大型家具になるため運搬がネックとなります。引き渡し方法をしっかりと確認したうえで利用してくださいね。
ベッド・マットレスを処分場に持ち込む
リサイクルができないベッドやマットレス処分することになります。ベッドやマットレスは大型ごみとなるため捨て方が限られています。まずはご自身で処分場にぼ見込む方法をお伝えしていきましょう。利用できるゴミ処理施設は以下の通り。
唐津市清掃センター | 佐賀県唐津市北波多岸山234番地2(0955-64-3106) | 燃えるゴミ、燃えないごみ、粗大ゴミ |
※月曜日から金曜日(8:30~12:00 13:00~16:00)
※毎月第3土曜日(8:30~12:00)
※処分手数料 50kg以下410円 50kgを超える場合50kgまでごとに410円を加算
ベッドやマットレスに限らずほかのゴミをもっていくと効率が良いです。ただ、何でも持ち込めるわけではありません。危険物(シンナー、ガスボンベなど)、資源物(新聞、雑誌、ペットボトルなど)、リサイクル家電(テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機)などは専門業者に依頼したり、リサイクルボックスを利用したりして処分しましょう。詳しくは以下のリンクより確認してください。
ご自身で判断がつかないものに関しては、生活環境対策課(0955-72-9124)に問い合わせると親切に教えてもらえます。ご自身で処分する手間はかかりますが、安価にゴミを処分できますのでぜひ利用してみてください。
ベッド・マットレスを粗大ごみとして出す
唐津市清掃センターを利用できない方は唐津市の戸別回収を利用するとよいでしょう。利用手順は以下の通りです。
- 粗大ごみ処理券の購入
- 名前の記入
- 粗大ごみに貼り付け
- 対応業者に連絡
対応業者
- 唐津地区→唐津市清掃センター(電話番号:0955-64-3107)に予約し個別回収
- 浜玉地区→(有)浜玉環境開発(電話番号:0955-56-2019)に連絡
- 厳木・相知・北波多・肥前・鎮西・呼子・七山地区→粗大ごみ回収日に指定のゴミステーションに出す
粗大ごみ処理券
- 一品の重量がおおむね15キログラム未満
100円(処理券:黄色) - 一品の重量がおおむね15キログラム以上30キログラム未満
210円(処理券:青色) - 一品の重量がおおむね30キログラム以上
410円(処理券:桃色)
このような流れになります。粗大ごみ処理券はゴミ袋を販売しているところで購入できます。例えばコンビニ等ですね。粗大ゴミ回収を利用する場合は指定の場所まで運び出しておく必要があります。部屋の中まで取りに来てはくれないので注意してください。厳木・相知・北波多・肥前・鎮西・呼子・七山地区は戸別回収には対応していないため、回収日にゴミステーションに出しておく流れとなります。
不用品回収業者を利用する
ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。
他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
不用品回収は5,000円~お受けいたします。 |
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弊社が部屋の片付けや遺品整理で非常に忙しく単品の回収には対応できておりません。 不用品回収に関してはいつもお世話になっている良心的な業者を紹介いたします。 地域によっては出張料がかかります。 金庫などの処理困難物、医療系廃棄物などは対応しておりません。 |
まとめ
ここでは処分に手間がかかるベッドとマットレスの処分方法を解説してきました。きれいな状態ならまずはリサイクルショップに査定してもらいましょう。どうしても処分しないといけない場合は、行政サービスを利用すると処分代を節約できます。
行政サービスの利用が難しかったり、一気にお片付けをしたいときには片付け業者を利用すると便利です。あなたの状況に合わせて処分方法をお選びください。
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