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久留米市で漫画本・書籍・雑誌を簡単に処分する方法

投稿日:2021年6月8日 | 最終更新日:2021年6月15日

部屋の片づけや実家の片づけでは、大量の古紙が出ることがあります。読書家のご両親をお持ちであった方など、数千冊を超える書籍を前に困り果てていた方もいらっしゃいました。

 

このページでは久留米市における紙ごみの処分方法をまとめています。特に漫画、雑誌、小説などの書籍の処分方法をお伝えしてますので参考にされてください。

 

  • 買取店を利用する
  • 古紙回収で処分する
  • 古紙リサイクル協力店を利用する
  • ゴミ袋で処分する
  • 不用品回収業者を利用する

 

それぞれ見ていきましょう。

 

買取店を利用する

 

捨てる前に考えたいのが漫画本や書籍の買取です。有名なのはBOOKOFFさんですよね。店舗数も多く、出張買取にも対応されているので、利用されてみるとよいでしょう。高価買取になる本としては、

 

  • 見た目がきれいである
  • 全巻そろっている
  • 人気のある本である
  • 新しい本である

 

です。買取金額が安くても、不要な本なら持って行っていただけるだけでも利用価値は高いと思います。

 

個人的に利用して買取金額に納得できたのが「駿河屋」さんです。最新作から数十年前の作品まで!なんでも買い取ります!と公言されているように、新しい本はもちろん、「これって売れるの?」と思われるような古い本でも買い取り対象とされています。

 

買い取り対象の幅が広いのも助かります。コミック本や小説はもちろんですが、古いファッション雑誌や専門雑誌も買い取り対象になることがあるため、とりあえず査定してもらうだけでも利用価値があります。「段ボールで送るだけ」「30点以上なら送料無料」などお金がかからないのもうれしいところです。もし買い取り対象とならないものがあっても、駿河屋さんで処分してくれるので手間もありません。私自身、何十回も利用していますが、おすすめです。ちなみに本だけではなく、「CD・DVD・BD」「フィギュア」「おもちゃ」「ゲーム」「家電」なども買取されています。

 

通販ショップの駿河屋

 

古紙回収で処分する

 

リサイクルができない場合は処分を検討しましょう。特にお急ぎでないなら、久留米市で月に2回行われている古紙回収を利用するとよいでしょう。校区ごとに収集日が設定されているため、わからない方はゴミカレンダーで確認して利用しましょう。出し方は以下の通り。

 

  • いつもゴミ袋を出している場所でOK
  • 雨天の場合は次回の収集日を利用
  • 古紙・布類はすべてヒモで十文字にしばって、そのまま出す
  • 紙袋やビニール袋には入れない

 

【久留米市HPより】

 

時間がなく回収日以外に処分したい方は以下の方法が良いでしょう。

 

古紙リサイクル協力店を利用する

 

古紙回収に間に合わない場合や大量の古紙を処分したいときは、専門の業者に直接持ち込むことができます。利用できる業者は以下の通り。

 

協力店名 住所 電話番号
株式会社寺松商店 梅満町91-1 0942-35-1847
有限会社大津紙源 東合川3丁目7-7 0120-449-013
藤商事株式会社 南2丁目20-3 0942-21-6375
有限会社片山金属 荒木町藤田湯納楚1485-3 0942-22-4747
吉田商事 安武町住吉634 0942-26-2882
田中(歳)商店 善導寺町木塚1678-2 0942-47-1129
有限会社室岡商店 大善寺町宮本367-16 0942-27-1238
株式会社大和総業 御井旗崎2丁目24-33 0120-477-997
久留米一般廃棄物処理業協同組合 津福本町2348-28 0942-38-8001
株式会社イワフチ久留米支店 梅満町261-1 0942-37-2356

 

※古紙相場や古紙の種類や量により、引き取りをお断りしたり、料金がかかる場合があります。事前にお問い合わせください。

 

利用にあたっては4つに分類してまとめます。

 

  • 上質紙:コピー用紙、コンピュータ用紙
  • 新聞紙:新聞紙、新聞折込みチラシ
  • ダンボール:ダンボールのみ
  • 雑誌類:雑誌、パンフレット、事務用品カタログ、封筒、包装紙、本、厚紙など

 

また、禁忌品は取り除いておきましょう。

 

  • 再生困難な紙:ビニールコート紙・窓付き封筒・ワックスのついた紙(紙コップなど)・写真・油紙・防水加工紙・感熱紙(ファックス・ワープロ用紙など)・裏カーボン
  • 紙以外のもの:粘着テープ・シール・ファイル・クリップ・フィルム・セロハン・布類・プラスチック類など

 

初めての方は持ち込む業者に直接「こういった古紙をもっていきたい場合はどうすればいいのか」を訪ねておくと安心です。大量の古紙を処分したい場合はぜひ利用しましょう。

 

久留米市のゴミ袋で処分する

【久留米市HPより】

 

リサイクルの観点からはあまりお勧めはできませんが、いつもの燃えるゴミ袋で捨てることも可能です。「袋が破れていない」「口が縛れる」「片手で持てる重量」であれば定期収集で回収してもらえます。少量の場合はこの方法が最も簡単でしょう。

 

不用品回収業者を利用する

【実際にご依頼いただき本・雑誌・新聞紙をまとめたところ】

 

ここまでは本や雑誌をご自身で処分し、節約してもらう方法を解説してきましたが、自分たちでは対応できない量がある、部屋を丸ごと片づけてほしいなどの場合は不用品回収業者や片付け業者を利用すると便利です。

 

行政サービスのように無料、とはいきませんが、仕分け・袋詰め・搬出のすべてを行ってもらえます。

 

特に実家の片づけや遺品整理では大量の不用品が出てきます。親戚など協力者がいらっしゃれば時間をかけて片づけることも可能ですが、そうじゃない場合はかなり厳しいと言わざるを得ません。「この量はちょっと無理」と判断されたなら一度ご相談ください。

 

久留米市の片付け業者アークサービス

 

まとめ

ここでは久留米市における漫画、書籍、雑誌の処分方法を解説してきました。最初に考えたいのがリサイクルです。時間に余裕のある方はぜひ査定してお金に変えましょう。

 

どうしてもリサイクルが難しい場合は、古紙回収、リサイクル協力店の利用、ゴミ袋での処分の中からあなたに合った処分方法をお選びください。

 

時間がない方や、大量に不用品がある方は弊社のような片付け業者を利用して一気に片付ける方法もあります。このページの情報があなたのお役に立てたなら幸いです。

 

部屋まるごとお片付けならアークサービスへ!

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