糸島市でベッド・マットレスを処分する方法はこちら
投稿日:2021年6月17日 | 最終更新日:2021年11月2日
糸島市でベッド・マットレスを処分する方法を解説しています。ベッド・マットレスはいざ処分しようとしても簡単に処分できないですよね。大きさも重さもあるためお困りの方も多いはず。引っ越しや実家の片づけをお考えの方は参考にされてください。まずは結論から。
- リサイクルする
- 処分場に持ち込む
- 粗大ゴミとして出す
- 不用品回収業者を利用する
この4つの方法があります。それぞれ見ていきましょう。
Table of Contents
ベッド・マットレスはリサイクルショップへ!
処分する前に考えたいのがリサイクルです。「見た目がきれい」「破損していない」など、十分に使えるものはリサイクルショップで査定してもらいましょう。特にフランスベッド、シモンズ、日本ベッドなどのブランドメーカーのものは高価買取されています。糸島市ですと、リサイクルマート糸島店が利用しやすいと思います。出張査定もされているため、ベッド・マットレスなど大型の品ではぜひ利用したいところです。
査定がつかないものでも、ジモティーなどの無料掲示板に出品することで引き取り手を見つけることができるかもしれません。ただしこちらは個人間の取引となりますので、タイミングによりまったく取引がないことがあります。加えて大型のベッド・マットレスは運搬が難しいことから取引自体が少ない傾向にあります。一つの手段として利用しつつも、期限内に引き取り手が見つからない場合は処分を検討しましょう。
ベッド・マットレスを糸島市の処分場に持ち込む
売れなかったり、古かったりするベッド・マットレスは処分しましょう。まずはご自身で処分場に持ち込む方法です。ベッド・マットレスを運搬できる車が必要となりますが、用意できれば格安で処分が可能です。糸島市の方なら誰でも利用でき、一般ごみならほとんどのものを受け入れてくれます。所在地は以下の通り。
名称 | 糸島市クリーンセンター |
住所 | 福岡県糸島市志摩西貝塚122 |
電話番号 | 092-327-0111 |
営業時間 | 平日9時~12時、13時~16時 |
可燃ごみ、資源ごみ、不燃ごみ、粗大ごみの受け入れが可能で、10kgごとに147円の手数料がかかります。ベッド・マットレス以外にも処分したいものがあれば持ち込むとよいでしょう。搬入できないゴミに関してはその都度係員の方が教えてくれるので安心です。受付の際に免許証などの身分証明相が必要です。住所が確認できるものを持参してください。
ベッド・マットレスを粗大ごみとして出す
車がない方は戸別回収を利用すると良いでしょう。お住まいの地区ごとに回収業者が違います。
- 前原地区→環境技研(092-322-1737)・糸島環境開発(092-322-1411)
- 二丈地区→二丈環境整備センター(092-325-0163)
- 志摩地区→糸島環境開発(092-322-1411)
収集指定日の7日前までに担当業者に直接予約してください。注意点としては、粗大ごみ回収は月に1度しかない点です。地域により収集日が異なりますので、こちらから確認して利用しましょう。予約した後、必要な枚数のシールを貼って、指定日の朝8時までに道路に面したご自宅の敷地内に出す流れになります。その際粗大ごみシールを貼ることになりますが、以下の基準により、1枚もしくは2枚添付して出します。
画像参照:糸島市HP
シール1枚(550円のシール1枚)の基準
25キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートル以下、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としては成人男子1人で運べるもの
シール2枚(550円のシール2枚)の基準
50キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートルを超え、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としてはめやす:成人男子2人で運べるもの
ベッド・マットレスはほとんどの場合シールが2枚必要になると思います。詳しくは直接業者にお尋ねください。
不用品回収業者を利用する
ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。
他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
不用品回収は5,000円~お受けいたします。 |
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弊社が部屋の片付けや遺品整理で非常に忙しく単品の回収には対応できておりません。 不用品回収に関してはいつもお世話になっている良心的な業者を紹介いたします。 地域によっては出張料がかかります。 金庫などの処理困難物、医療系廃棄物などは対応しておりません。 |
まとめ
糸島氏におけるベッド・マットレスの処分方法を解説してきましたが、お役に立てましたか?
十分に使えるものはリサイクル、処分する場合でも行政サービスを利用すると節約が可能です。大量に処分しないといけない場合は業者を利用するとよいでしょう。
あなたの状況に合わせて処分方法をお選びください。
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