糸島市でこたつ・こたつ布団を処分する4つの方法
投稿日:2021年7月8日 | 最終更新日:2021年11月2日
使わないこたつ・こたつ布団をついそのままにしていませんか? こたつやこたつ布団は意外と簡単に捨てられます。ここでは糸島市におけるこたつ・こたつ布団の処分方法を解説していきます。まずは結論から。
- ゴミ袋で捨てる
- 処分場に持ち込む
- 粗大ゴミとして出す
- 不用品回収業者を利用する
この4つの方法があります。それぞれ見ていきましょう。
Table of Contents
こたつ・こたつ布団はゴミ袋で捨てられる
こたつ・こたつ布団の一部はゴミ袋で捨てられます。糸島市の燃えるゴミ袋を用意していただき、こたつは解体して、ゴミ袋に入るものは入れてしまいましょう。ヒーター部分は燃えないゴミ袋で処分となります。
こたつ布団も同じようにゴミ袋に入れて処分が可能です。入れにくいときは切断して、複数枚に分けて処分していただくとよいでしょう。
ゴミ袋に入らない部品や天板は以下の方法で処分していただくとよいでしょう。
こたつ・こたつ布団を糸島市の処分場に持ち込む
ゴミ袋に入らないこたつやこたつ布団は糸島市クリーンセンター持ち込むことで処分できます。いわゆる処分場のことで、糸島市の方なら誰でも利用でき、一般ごみならほとんどのものを受け入れてくれます。所在地は以下の通り。
名称 | 糸島市クリーンセンター |
住所 | 福岡県糸島市志摩西貝塚122 |
電話番号 | 092-327-0111 |
営業時間 | 平日9時~12時、13時~16時 |
可燃ごみ、資源ごみ、不燃ごみ、粗大ごみの受け入れが可能で、10kgごとに147円の手数料がかかります。もちろんこたつ・こたつ布団も受け入れして組ます。その他にも処分したいものがあれば持ち込むとよいでしょう。搬入できないゴミに関してはその都度係員の方が教えてくれるので安心です。受付の際に免許証などの身分証明相が必要です。住所が確認できるものを持参してください。
こたつ・こたつ布団を粗大ごみとして出す
糸島市クリーンセンターを利用できない方は戸別回収を利用すると良いでしょう。お住まいの地区ごとに回収業者が違います。
- 前原地区→環境技研(092-322-1737)・糸島環境開発(092-322-1411)
- 二丈地区→二丈環境整備センター(092-325-0163)
- 志摩地区→糸島環境開発(092-322-1411)
収集指定日の7日前までに担当業者に直接予約してください。注意点としては、粗大ごみ回収は月に1度しかない点です。地域により収集日が異なりますので、こちらから確認して利用しましょう。予約した後、必要な枚数のシールを貼って、指定日の朝8時までに道路に面したご自宅の敷地内に出す流れになります。その際粗大ごみシールを貼ることになりますが、以下の基準により、1枚もしくは2枚添付して出します。
画像参照:糸島市HP
シール1枚(550円のシール1枚)の基準
25キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートル以下、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としては成人男子1人で運べるもの
シール2枚(550円のシール2枚)の基準
50キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートルを超え、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としてはめやす:成人男子2人で運べるもの
こたつで1枚~2枚、こたつ布団は掛け・敷きをくくった状態で1枚となっています。大きさや重量でわからないときは、担当業者に直接問い合わせておくとよいでしょう。
不用品回収業者を利用する
ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。
他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
不用品回収は5,000円~お受けいたします。 |
---|
弊社が部屋の片付けや遺品整理で非常に忙しく単品の回収には対応できておりません。 不用品回収に関してはいつもお世話になっている良心的な業者を紹介いたします。 地域によっては出張料がかかります。 金庫などの処理困難物、医療系廃棄物などは対応しておりません。 |
まとめ
糸島氏におけるこたつ・こたつ布団の処分方法を解説してきましたが、お役に立てましたか?
処分代を節約するなら、やはり行政サービスを利用する方法が最もよいでしょう。手間はかかるものの、格安で処分ができます。大量に処分しないといけない、ほかにも片づけたいものがあるという場合は業者を利用するとよいでしょう。
あなたの状況に合わせて処分方法をお選びください。
前の記事へ
« 糸島市で空気清浄機・加湿器・除湿器を捨てる方法次の記事へ
糸島市でストーブ・石油ファンヒーターの捨て方 »