投稿日：2021年9月4日 | 最終更新日：2021年11月2日

買ったはいいものの使わなくなったトレーニング機器の処分でおこまりですか？ここでは春日市においてトレーニング機器（エアロバイク、ルームランナー、ホームジム、懸垂マシン、トレーニングベンチ、ダンベルなど）の処分方法を紹介しています。どうぞ参考にしてください。

トレーニング機器はリサイクルしよう

捨てる前に考えたいのがリサイクルです。十分に使えるトレーニング機器はぜひ査定してもらいましょう。

春日市周辺ですと「トレジャーファクトリー（福岡県春日市宝町4丁目18-1）」「エコモール春日店（福岡県春日市春日６丁目２６）」「リサイクルマート大野城店（福岡県大野城市山田1丁目1-5）」あたりが利用しやすいと思います。

その他、ジモティーなどのフリマアプリを利用するもの手です。直接近隣のほしい人に売ったり譲ったりできます。こちらは個人間の取引となるため、トラブルにならないよう注意してご利用下さい。

小さいものはゴミ袋で処分可能

リサイクルが難しいなら処分することになります。もっとも簡単な方法が春日市指定のゴミ袋で捨てる方法です。ゴミ袋に入る大きさで、概ね5㎏以内を目安に燃えないゴミの日に出すようにしましょう。

5㎏を超えるものは粗大ごみ扱いとなり定期収集では対応してくれない可能性があります。トレーニング機器は重量物が多いため、収集される方が運びやすいよう配慮してあげてくださいね。

トレーニング機器を春日大野城リサイクルプラザに持ち込む

ゴミ袋に入らない大きさのトレーニング機器は自分で処分場に持ち込むことで処分可能です。。相応の車と協力者が必要ですが安く処分ができます。利用できる施設は以下の通り。

処分手数料は10㎏につき140円です。

トレーニング機器はほとんどが不燃物になりますので春日大野城リサイクルプラザに持ち込むことになります。予約は不要で直接持ち込むことができます。場内では係員の指示に従ってゴミを下ろせば大丈夫。意外と簡単ですのでぜひ利用してみてください。

トレーニング機器を戸別回収してもらう

処分場に持ち込めない方は戸別回収を利用するとよいでしょう。戸別回収とは市の委託業者が自宅まで取りに来てくれるサービスです。利用できる業者は地区ごとに違うため、以下を参考に利用しましょう。

基本的な流れとしては、

となっています。

粗大ごみ指定シールの枚数は、一人で持てる粗大ごみ（自転車、石油ストーブ、ガスレンジ、ふとん（1組）など）なら1枚、二人で持つ必要がある粗大ごみ（オルガン、ソファー、たんす、ベッドなど）は2枚必要となります。

非常に安価に回収してもらえますが、デメリットもあります。一番のネックは月に一度しか回収できない点です。急いでいるときは利用できません。また、粗大ごみを指定の場所まで出しておく必要もあるため、大きな粗大ごみだと出すことが難しい方もいらっしゃると思います。

状況に応じて利用してください。

片付け業者を利用する

ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。

他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか？

→春日市の片付け業者アークサービス

まとめ

ここでは春日市におけるトレーニング機器の処分方法を解説してきました。

節約を考えるならリサイクル、もしくは処分場への持ち込みがおすすめです。ほかにも処分したいものがある、部屋を丸ごと片づけたいなどの場合は業者を利用することをお勧めします。

この情報があなたのお役に立てたなら幸いです。