糸島市で物干し竿・物干し台を処分する4つの方法
投稿日:2021年12月12日 | 最終更新日:2021年12月12日
物干し竿・物干し台はその大きさから簡単に捨てることができませんよね。糸島市ではどのように捨てたらよいのでしょうか?ここでは糸島市における物干し竿・物干し台の処分方法を解説しています。
- ゴミ袋で捨てる
- 処分場に持ち込む
- 粗大ゴミとして出す
- 不用品回収業者を利用する
糸島市ではこの4つの方法があります。それぞれ見ていきましょう。
Table of Contents
物干し竿はゴミ袋で捨てられる
物干し竿は実はゴミ袋で捨てることができます。ただし、ゴミ袋に入る大きさまで折ったり切断したりしないといけません。少々大変ではありますが一つの手段として紹介しておきます。
パイプカッターや金ノコなどを駆使して切断しましょう。無理な場合は以下の方法に切り替えてください。
※物干し台も以下の方法を参照。
物干し竿・物干し台を糸島市の処分場に持ち込む
もっと簡単に処分したい場合は直接処分場に持ち込むとよいです。糸島市の方は糸島市クリーンセンターが利用できます。
名称 | 糸島市クリーンセンター |
住所 | 福岡県糸島市志摩西貝塚122 |
電話番号 | 092-327-0111 |
営業時間 | 平日9時~12時、13時~16時 |
10kgごとに147円の手数料がかかりますがそれでもとても安く処分できるはずです。受付の際に免許証などの身分証明相が必要です。住所が確認できるものを持参してください。
物干し竿はそのまま何本でも受け入れ可能です。
物干し台については金属部分はそのまま大丈夫ですが、コンクリートの台部分が少々厄介です。糸島市クリーンセンターに持ち込むには「こぶし大」の大きさまで砕かないと引き取ってもらえません。まず無理ですよね。
コンクリートの台は「松隈重機」さんに相談しましょう。こちらは一般家庭から出るコンクリートブロックなどを受け入れてくれる業者です。
松隈重機:糸島市志摩松隈566-1 092-327-1013
物干し竿・物干し台を粗大ごみとして出す
糸島市クリーンセンターを利用できない方は戸別回収を利用すると良いでしょう。お住まいの地区ごとに回収業者が違います。
- 前原地区→環境技研(092-322-1737)・糸島環境開発(092-322-1411)
- 二丈地区→二丈環境整備センター(092-325-0163)
- 志摩地区→糸島環境開発(092-322-1411)
収集指定日の7日前までに担当業者に直接予約してください。注意点としては、粗大ごみ回収は月に1度しかない点です。地域により収集日が異なりますので、こちらから確認して利用しましょう。予約した後、必要な枚数のシールを貼って、指定日の朝8時までに道路に面したご自宅の敷地内に出す流れになります。その際粗大ごみシールを貼ることになりますが、以下の基準により、1枚もしくは2枚添付して出します。
画像参照:糸島市HP
シール1枚(550円のシール1枚)の基準
25キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートル以下、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としては成人男子1人で運べるもの
シール2枚(550円のシール2枚)の基準
50キログラム程度以下で、3辺の合計が2.5メートルを超え、長さが2メートル以下(棒きれは1.5メートルまで)目安としてはめやす:成人男子2人で運べるもの
物干し竿は1本でもシール1枚、10本まとめてもシール1枚になります。たくさんあるならまとめて回収してもらいましょう。(一人で持てない重量になるとシール2枚必要です)
注意点としては戸別回収でもコンクリートの台は引き取ってもらえません。コンクリートの台はこぶし大に砕いて糸島市クリーンセンターに持ち込むか、松隈重機さんに相談するようにしてください。(もっと簡単になればいいですよね!)
不用品回収業者を利用する
ご自身では処分が難しい、すべてお任せしたいという方は不用品回収業者や片付け業者を利用するとよいでしょう。行政サービスと比べると割高であるデメリットはあるものの、希望の日時に作業してくれ、引き取りから処分まですべて行ってくれるので非常に便利です。
他にも不用品がたくさんある、一気に部屋を片付けたいといった場合にも対応できますので、時間がない方などは業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
不用品回収は5,000円~お受けいたします。 |
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弊社が部屋の片付けや遺品整理で非常に忙しく単品の回収には対応できておりません。 不用品回収に関してはいつもお世話になっている良心的な業者を紹介いたします。 地域によっては出張料がかかります。 金庫などの処理困難物、医療系廃棄物などは対応しておりません。 |
まとめ
ここでは糸島市で物干し竿・物干し台を処分する方法を解説してきました。
コンクリート台以外は、ゴミ袋で捨てる、クリーンセンターに持ち込む、戸別回収を利用する方法で処分しましょう。
大量に不用品がある、一気に片付けてもらいたいといった方は、弊社のような業者を利用すると便利でしょう。あなたの状況に合わせて処分方法をお選びください。
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